【超簡単】海外旅行の日本出国までの流れ〜

こんにちは、「ひろきち」です!
今回は出国の手続きと、
その流れを書いていきます!
初めての海外
行く前からたっくさん不安がありますよね〜
初めて海外旅行に行く方は
出国までにどんなことをすればいいか
分からないと思っている人も多いと思います。
この記事を読めば
家を出てから
飛行機に乗り込むまでの
一連の流れを知ることができます。
旅に出る前に予習をして
不安を減らすことで
もっと楽しい時間を過ごしましょう!
1.オンラインチェックイン

まずはじめに
オンラインチェックインをしましょう。
オンラインチェックインをすることで
チェックインカウンターに並ばず
そのまま保安検査へ行くことができます!
大きい荷物で
預け入れをする場合は
カウンターに並ばないといけませんが
それでも
普通に手続きをするより
スムーズに預け入れることが
できるようになるので
忘れずに
オンラインチェックインしてください!!
オンラインチェックインは74時間〜24時間前など
航空会社ごとに異なります。
ANAであれば
出発24時間前〜75分前
となっていますね。
利用する航空会社の予約確認ページから行えます。
事前にメールで確認ページのURLが送られてくるので
その指示にしたがてチェックインを済ませましょう。
大抵の場合
確認ページにはメールに書かれた予約番号と
苗字でログインすることができます。
ここまでは出発前に家で済ませることができます。
2.預け入れ

オンラインチェックインが済んでいて
預け入れ荷物がある人は
空港の航空会社のチェックインカウンターで
預け入れを行います。
空港ではターミナルに入るとすぐに
各社のカウンターが並んでいるので
自分が利用する航空会社のカウンターを探して
列に並びましょう。
カウンターではパスポートを提示して預け入れ荷物を預けます。
預け入れの荷物には
重量、サイズ、内容物の制限があるので
注意しましょう!
ANAの場合
無料で預けられる荷物は
重量:20kg
サイズ:3辺(縦・横・高さ)の合計が203cm以内
となっていて
これを超える場合は
追加料金が発生したり
預けることができなかったりします。
格安航空(LCC)の場合
預け入れはオプションになっていたりするので
事前に
(航空会社名)✖︎(預け入れ荷物)
と検索してみましょう。
内容物は
どこの航空会社でも共通で
バッテリーやライターなどです。
後ほど
預け入れできないものリストを
作っておきます。
ここから飛行機に乗るまでに
何度かパスポートの確認があるので
簡単に取り出せるようにしておくといいです。
3.保安検査

次に保安検査場を通ることになります。
保安検査ではベルトや腕時計など
身につけている金属類を外し
上着を脱ぐことを求められます。
ポケットの中身なども取り出し
基本的には服のみを身につけている状態が良いです。
また、パソコンなどの電子機器類は
バックから取り出しておきましょう。
稀に
金属製のボタンやバックルに
検知器が反応して止められてしまうこともあるので
その時は焦らずに指示に従って確認をしましょう。
4.出国審査
出国審査は
成田空港では2018年10月から
顔認証の無人検査機が導入され
日本国籍の人であれば
パスポートのスキャンと顔認証の
2つで検査が終わるので
1分程度でとても簡単に終わります。
出国手続きまで
顔認証で自動化なんて
すごいですよね〜
5.ボーディング

ボーディングタイムは
機内への乗り込みの時間のことです。
開始時間は
利用する航空会社や便によっても
異なります。
乗客が多い場合はいくつかのブロックに分けて
案内されます。
オンラインチケットや
案内メールに
ボーディング開始時間の
案内があるので
読んでおきましう。
ボーディングゲートはB6など
記号と番号で指示されます。
ゲートの前には待合のベンチがあるので
少し早めにゲートへ行き
余裕を持ってゆっくりと待つことを
お勧めします。
ゲートを通るときと機内に入るときの
二回パスポートの確認があるので、
機内に入るまではパスポートを
出しやすいように持っておきましょう!
まとめ

出国の手続きは
一度経験すれば特別難しくはないのですが
初めは緊張して焦る場面もあると思います。
僕も初めての時は結構緊張して、
テンパってました 笑
心に余裕を持って出国するためには
時間に余裕を持たせて行動することが一番なので
空港には早めに到着できるようにして
余裕を持って出国までのワクワク気分を
存分に味わいましょう!
それでは!
-
前の記事
イタリアの鉄道は日本のJRと同じくらい便利!!【鉄道の種類や予約方法】 2019.03.31
-
次の記事
記事がありません